てもみ処つぼみ 昭島中神店 | 日記 | 立つとシビレる～！座ると…いっ痛いぃ！～ユゥユゥ総帥のカラダに優しい話④～上巻

なんとなく、お尻から足にかけてしびれを感じている方、多いのではないですか？
「汗をかかないから、むくんでいるんだわ」って思って納得してしまっているあなた！！ひょっとしたら別の理由があるのかもしれませんよ。
ボディリラクゼーションの裏総帥・ユゥユゥさんに伺ってみましょう。

ユゥユゥ総帥：「お尻から足の後ろ側にかけて表れる痛みやしびれの症状を「坐骨神経痛」といいます。
坐骨神経痛とは病名ではなく、症状を表す言葉で、年齢が若い場合は「腰椎椎間板ヘルニア」など、高齢になると「腰部脊柱間狭窄症」などを原因として坐骨神経が圧迫され、下半身に痛みやしびれを引き起こします。
坐骨神経は、太ももと足の筋肉を支配している神経です。
お尻、太ももの裏、すね、ふくらはぎで一部分だけに強く感じることもあれば足全体に強く感じる場合もあります。
例えば…
・いつもお尻にしびれや痛みがある。
・腰(身体)を動かすと足の痛みが激しくなる。
・立っていると、痛んで立っていられない。
・足の裏の皮膚が厚くなったような感覚がある。
などなど、今感じている、腰から足にかけての違和感は「坐骨神経」の圧迫からかもしれません。

<長くなっちゃったので、続くぅ>